地域作り委員会について
地域作り委員会とは、複合福祉施設であるプラムの里が、地域のみなさまとともにある施設となるために設置された委員会です。
委員会の活動理念

プラムの里の理念に基づき、プラムの里が地域の一員として地域住民の方々と一緒に地域福祉を横つながりでつくっていけるように活動しています。
主な活動内容
●地域の一員として
地域行事への参加協力(職員もご利用者さまもご家族さまも、みんなが地域の一員として参加しています)
●ボランティア活動への協力
地域のボランティアさんと活動内容の検討を行い、ご利用者さまや入居者さまとの交流の場を作るとともに、ボランティアのみなさんが地域の一員としての役割を持ちながら、ボランティア活動を通して活き活きと活躍できる場を提供しています。
●専門性を地域に還元
地域のみなさまとの交流を通じて、「施設」や「福地」について理解していただけるようにお伝えしています。
宮田村にある6つのサービス事業所で作る「サービス事業所連絡会」や地域包括支援センターとも連携しながら、地域のみなさまの生活に役立てていただけるよう、福祉や医療の知識や技術をお伝えるする場を作っています。
「受ける福祉」から「創る福祉へ」
プラムの里では、介護保険制度上のサービスを提供するだけではなく、暮らしに関するさまざまな相談に乗りながら、地域のみなさまが必要とするサービスに対して柔軟に対応できるよう、新たなサービスを作りだし、「住みなれた地域で安心して暮らす」ことのお手伝いをしていきます。
「受ける福祉」から「創る福祉」へ
地域づくり委員会では地域のみなさまとの交流の場を作りながら、地域のみなさまとともにある施設づくりを目指して活動を続けていきます。
地域作り委員会ブログ
「宮田村福祉ふれあい祭」への参加
2011-10-27
平成23年10月8日(土)
宮田村村民会館で開催された「宮田村福祉ふれあい祭り」に、
7名の職員が参加しました。
この事業の目的は「宮田村サービス事業所連絡会」の
アピールをすることです。
「宮田村サービス事業所連絡会」とは、
宮田村内の福祉事業所が連携を図ることを目的とした組織です。
具体的には、宮田村、宮田村社協、斉藤診療所、しんあいの里、タカノ福祉用具、プラムの里が参加しています。
当日は一般の方も多く参加するなかで、
「宮田村サービス事業所連絡会」の活動、及び、各事業所についての
PRを行うことができました。
福祉に対する関心を高めるために、
自分たちの活動を地域の皆さんに伝えることが大切です。
今後も継続的に地域行事に参加し、
情報発信をしていきたいです。
宮原奈々絵

新田地区自主防災訓練への参加
2011-09-04
平成23年9月4日(日)
農業者トレーニングセンターで実施された新田地区自主防災訓練へ参加しました。
プラムの里からの参加者は、施設長を含め9名です。
新田地区自主防災訓練への参加は、「新田地区の一員として参加すること」「災害時の地域住民との連携を確認すること」が目的です。
具体的には、以下の3つを行いました。
1.災害時に備えての備品点検(炊飯器、発電機、消火器説明)
2.消火器の訓練(雨天のため説明のみ)
3.扶養者等の搬送時の担架・リヤカーの取扱確認
当日は台風12号の影響で、雨天の中行われました。
まず、全村統一の訓練が7時より行われた後、各地区の指定避難場所へ避難が行われました。
プラムの里は新田地区の農業者トレーニングセンターに7時50分より参加しました。
雨天にも関わらず区民287名(プラム含め)の方が参加して訓練、備品の説明を受けました。
区長さんから、「今年の3.11大震災の経験から地域住民の『きずな』が大切である」という言葉がありました。
プラムの里は8時30分までの第一部までの参加でしたが、区民の皆さんは、水防研修ということで防災情報センターで第二部の訓練をされました。
今回の新田地区自主防災訓練へ参加して、宮田村・新田地区の防災意識や取り組みの勉強になりました。
また、プラムの里と新田地区の関係が深まりました。
新田地区は自分の生活地域より素晴らしい取り組みをされていると関心しました。
今後も交流や協働の機会が持てることを期待しています。
地域づくり委員会
小澤 みさき
農業者トレーニングセンターで実施された新田地区自主防災訓練へ参加しました。
プラムの里からの参加者は、施設長を含め9名です。
新田地区自主防災訓練への参加は、「新田地区の一員として参加すること」「災害時の地域住民との連携を確認すること」が目的です。
具体的には、以下の3つを行いました。
1.災害時に備えての備品点検(炊飯器、発電機、消火器説明)
2.消火器の訓練(雨天のため説明のみ)
3.扶養者等の搬送時の担架・リヤカーの取扱確認
当日は台風12号の影響で、雨天の中行われました。
まず、全村統一の訓練が7時より行われた後、各地区の指定避難場所へ避難が行われました。
プラムの里は新田地区の農業者トレーニングセンターに7時50分より参加しました。
雨天にも関わらず区民287名(プラム含め)の方が参加して訓練、備品の説明を受けました。
区長さんから、「今年の3.11大震災の経験から地域住民の『きずな』が大切である」という言葉がありました。
プラムの里は8時30分までの第一部までの参加でしたが、区民の皆さんは、水防研修ということで防災情報センターで第二部の訓練をされました。
今回の新田地区自主防災訓練へ参加して、宮田村・新田地区の防災意識や取り組みの勉強になりました。
また、プラムの里と新田地区の関係が深まりました。
新田地区は自分の生活地域より素晴らしい取り組みをされていると関心しました。
今後も交流や協働の機会が持てることを期待しています。
地域づくり委員会
小澤 みさき

新田区ミニデイへ参加
2011-08-31
平成23年8月31日(水)
新田区転作センターで開催された「新田地区ミニデー」に参加しました。
参加者は全部で17名で、「新田区民:8人」「地区ボランディア:5人」「社協職員:1名」「プラムの里職員:3名」です。

新田地区ミニデーは、以下の目的で参加しました。
1.社共事業への参加と協力
2.地区で行われているサロンの様子を知る
3.地域の皆さんとの交流の機会を得る
プラムの里としては、「プラムの里とリハビリについて紹介する」「転倒予防のための運動の必要性について理解していただく」「自宅でできる運動を覚えてもらう」ということをお伝えするために、以下の内容を実施しました。
●プラムの里で行っているリハビリ内容の紹介
●「ロコモティブシンドローム」の説明
●チェックシートを使い、自己診断
●うめぼし体操や自宅でできる予防体操を行う
ミニデイに参加されている方はお元気な方が多かったのですが、チェックシートを使うことで自分の身体の状態に気付くことができた様子でした。
また、転倒→骨折→寝たきりの悪循環を予防するために、日頃から運動することの大切さや、肩こり予防の運動など日頃の生活に活かせる内容だったので、皆さん真剣に取り組まれていました。
堅苦しくならなず笑いもとりながら和やかな雰囲気で実施できました。
新田区ミニデイを通じて、プラムの里について知ってもらう機会になりました。
予防の大切さの意識付けと具体的な運動の方法を伝えることができました。
社協事業の内容や参加者の様子を知ることができました。
予防運動については専門職であるリハビリ職員が担当することで、参加者から「説得力がある」と評価をいただけました。
「次は歌を歌いたい」などの希望も直接聞くことができたので、次回(11/1)に活かしていきたいです。
地域作り委員会 小澤みさき
新田区転作センターで開催された「新田地区ミニデー」に参加しました。
参加者は全部で17名で、「新田区民:8人」「地区ボランディア:5人」「社協職員:1名」「プラムの里職員:3名」です。
新田地区ミニデーは、以下の目的で参加しました。
1.社共事業への参加と協力
2.地区で行われているサロンの様子を知る
3.地域の皆さんとの交流の機会を得る
プラムの里としては、「プラムの里とリハビリについて紹介する」「転倒予防のための運動の必要性について理解していただく」「自宅でできる運動を覚えてもらう」ということをお伝えするために、以下の内容を実施しました。
●プラムの里で行っているリハビリ内容の紹介
●「ロコモティブシンドローム」の説明
●チェックシートを使い、自己診断
●うめぼし体操や自宅でできる予防体操を行う
ミニデイに参加されている方はお元気な方が多かったのですが、チェックシートを使うことで自分の身体の状態に気付くことができた様子でした。
また、転倒→骨折→寝たきりの悪循環を予防するために、日頃から運動することの大切さや、肩こり予防の運動など日頃の生活に活かせる内容だったので、皆さん真剣に取り組まれていました。
堅苦しくならなず笑いもとりながら和やかな雰囲気で実施できました。
新田区ミニデイを通じて、プラムの里について知ってもらう機会になりました。
予防の大切さの意識付けと具体的な運動の方法を伝えることができました。
社協事業の内容や参加者の様子を知ることができました。
予防運動については専門職であるリハビリ職員が担当することで、参加者から「説得力がある」と評価をいただけました。
「次は歌を歌いたい」などの希望も直接聞くことができたので、次回(11/1)に活かしていきたいです。
地域作り委員会 小澤みさき
